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特許庁からの書類の発送見直しについて

2025年10月27日(最終更新日時:2025/10/27 11:14:29)

特許庁からオンライン発送している特定通知等について、インターネット出願ソフトで受取可能となった日から受領されないまま10日を経過した時に申請人に到達したとみなされる制度がはじまります。

今までは申請人がインターネット出願ソフトを用いて受取可能となった日の翌日から、申請人によって受け取られることなく10日を経過した時に紙媒体で郵送されてきましたが、2026年4月1日以降はそれがなくなります。
書類の受け取り忘れが生じかねないので、定期的にインターネット出願ソフトを確認する必要がありますね。

https://www.jpo.go.jp/system/laws/sesaku/tetsuzuki/online-hasso_minaoshi.html


インドネシアの特許権について重要なアナウンスメントがありました

2025年10月8日(最終更新日時:2025/10/08 10:37:10)
インドネシア特許庁(DGIP)は、インドネシア特許法(2024年改正)第65号に基づいて、特許権者に対し、2025年12月31日までに、または年金納付期限が2025年12月31日より前に到来する場合は年金納付時に、実施報告書を提出するよう求めることを発表しました。
これに従わない場合、強制実施権の行使または特許の無効化につながる可能性がありますので、期限前に余裕を持って提出することを強くお勧めします。

知的財産のライセンスについて

2025年7月11日(最終更新日時:2025/07/11 22:23:42)

特許や商標のライセンス契約ができますが、ロイヤリティーがいくらか、分からないことが多いと思います。
このたび、経産省から、ロイヤルティ料率の実態調査結果が公表されました。
ロイヤルティ料率は当事者同士の契約で決まり、公表されることは少ないため、このような情報はありがたいです。

「令和6年度 知的財産のライセンスに関する調査報告」(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/policy/intellectual_assets/guideline/list21.html#hMenu


特許権等の回復申請の状況が公表されるようになりました。

2025年6月6日(最終更新日時:2025/06/06 19:16:03)

数年前の法改正により、期間を徒過してもそれが故意によるものでない場合には、条件を満たせば救済措置を受けられるようになったのですが、この度、その状況がオンラインで確認できるようになりました。
今年の4月以降で37件ほど認められたケースがあるようで、思ったよりも件数が多いなあ、という印象です。


特許権等の回復申請状況表 | 経済産業省 特許庁
https://www.jpo.go.jp/system/process/toroku/kaifuku_shinsei.html


特許庁関係手続がさらに簡素化されました(押印関連)

2025年4月7日(最終更新日時:2025/04/07 12:06:00)
特許庁手続きにおいて、すでに一部手続きで押印が不要となっていましたが、押印不要の手続きがさらに増えました。

押印が必要な手続きについては、実印+印鑑証明書が必要となり、手間が増えるという本末転倒な状況でしたが、今回の改正でほとんどの手続き(764種/797種)で押印不要となり、ようやく手続き簡素化の実効性が担保されました。

ただし、押印が必要な手続きについては、引き続き実印+印鑑証明書が必要です。

https://www.jpo.go.jp/system/process/shutugan/madoguchi/info/oin-minaoshi.html